南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
かずさクリーンシステムの第1期の建設計画では、当初、1日500トンの処理能力だったものを建設段階で450トンまで減らしています。それでも現在、燃やすごみが減っており、産業廃棄物まで受け入れている状況です。今後、資材費やコークス代の高騰で、当初想定していた予算を大幅に超えることが懸念されます。炉の数は3炉の計画ですけれども、2炉に減らすことも難しいのでしょうか。
かずさクリーンシステムの第1期の建設計画では、当初、1日500トンの処理能力だったものを建設段階で450トンまで減らしています。それでも現在、燃やすごみが減っており、産業廃棄物まで受け入れている状況です。今後、資材費やコークス代の高騰で、当初想定していた予算を大幅に超えることが懸念されます。炉の数は3炉の計画ですけれども、2炉に減らすことも難しいのでしょうか。
焼却施設と処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるようにサイズが小さくなっていくように国としても取り組んでいきたい。これは昨年5月27日、今の法案の審議の過程で衆議院環境委員会で環境省が述べたものですが、ごみ焼却行政についても転換を求めています。 折しも再来年からは、いよいよ東金市外三市町ごみ処理施設の本体建設工事が計画をされています。
◆本田良議員 環境省の松澤次長のお話、国会でお話しされたことなのかなと……違います、衆議院の環境委員会での答弁なのですけれども、やっぱり能力過剰になっているようなので、環境省としては、その施設数とか処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるようにというふうに、サイズが小さくなっていくように、国としても取り組んでいきたいというふうに答弁していらっしゃるのですね。
この新高花給食センターは、敷地面積5,844平方メートル、鉄骨造りで2階建て、延べ床面積が2,500平方メートルで、処理能力が3,000食ということで、工事期間が令和5年4月から令和6年2月を予定しているとの答弁でしたけれども、建物の工事完了後は供用開始に向けてどのように準備を進めていくのかを伺います。 ○議長(中澤俊介) 土屋教育部長。 ◎教育部長(土屋茂巳) お答えをいたします。
2点目、ごみ処理施設の大規模改修の工事についてですが、1点目、大規模改修を行っていますが、1日の処理能力はどのくらいになるのかお伺いいたします。 2点目、今後は木であるとか竹等は再資源化にするなど、資源環境型社会の構築が求められているが、立案があるのか伺います。 3点目、外部処理が増える中、市民に対してごみの減量化について周知が必要ではないかどうかお伺いいたします。
「焼却施設数と処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるように、サイズが小さくなっていくように、国としても取り組んでいきたい。」としています。 今後、施設の新設が進められる山武郡市環境衛生組合において、プラスチックごみの取扱いについては、どのような計画にしているのか、伺います。
また、清浄な海水を水槽に貯蔵、冷却し、細菌の増殖を抑制させるための冷海水装置や夏場の活魚率を向上させるための循環ろ過冷却型活魚水槽の設置、大量水揚げに対する処理能力の向上並びに時間短縮による漁獲物の高鮮度化及び荷さばき業務の省力化のためのトラックスケールの導入などにより、業務の効率化や高品質化を図ると館山漁業協同組合から伺っています。
整備当時と比較しますと、近年の気象変動に伴う集中豪雨や大型化する台風に加え、農地の宅地化や耕作放棄地の増加などでこの主要幹線排水路に流出する水量が増え、排水路の処理能力を超えて溢水している箇所があります。さらに、下流の境川においても蛭子神社周辺で溢水による道路冠水や宅地の浸水被害が発生しています。
◆栗原直也議員 時間当たり100ミリ前後の降雨が頻繁に発生する都市部では、雨水処理能力の想定を超えた対応が求められており、雨水管や排水路の緊急な整備対応が急がれます。
198 ◯学校給食課長(清水佐知子さん) 給食センターやほかの調理校で、提供できればもちろん一番よかったのですが、現在のセンターやほかの調理校につきましては、給食の処理能力数と同等の給食を提供しておりますので、保護者の経費の負担とかを考えまして、デリバリー弁当のほうで今回は対応させていただくこととなりました。
師戸川の水質改善の対策といたしましては、単独処理浄化槽やくみ取り式トイレからの入替え、また通常の浄化槽より処理能力が高い高度処理型合併処理浄化槽を設置する方々に対しまして補助金を交付するなど、引き続き合併処理浄化槽の普及促進を図ってまいりたいと考えております。
小項目3点目は、人材の確保についてでございますが、職員は、知識や事務処理能力に加え、豊かな創造性や積極的に課題に取り組む意欲と姿勢が大切であり、様々な課題や要望に応えられる能力や、柔軟な発想力を持ち、戦力として期待できる人材を採用していくことで、組織力の強化と行政サービスの質の向上を図ることを基本的な考え方とし、採用試験では、これまでの成績主義に配慮をした面接や、集団討論などを重視した採用試験に加え
4款衛生費は3,954万8,000円の増額で、2項清掃費は、令和3年度当初予算において、最終処分場から発生する浸出水の処理能力を向上させるため、汚水処理施設増設工事等1億1,781万円を計上いたしましたが、総工事費が高額であるため、他の手法の調査、検討を重ねた結果、処理方法を見直し、下水道放流施設工事及び工事監理等業務委託料1億1,884万4,000円に予算を組み替えるものでございます。
当初計画におきましては、処理能力が1日当たり140立方メートル必要とされていましたが、当初時の過剰投資を避けるために2系統に分割して整備し、昭和63年に第1期分として1日当たり70立方メートルの汚水処理施設を整備したものでございます。
まず、野田市の廃棄物処理の歩みとしては、1985年2月に現在の清掃工場、処理能力としてはストーカ方式による2炉、1日145トン、16時間稼働が始まり、1995年4月よりごみ排出量削減のため、指定ごみ袋制度、粗大ごみの有料化制度が実施され、1998年9月からは、生ごみ削減のための生ごみ堆肥化装置の購入助成を開始、2000年4月より野田市堆肥センターを稼働し、剪定枝、落ち葉の堆肥化により可燃ごみの削減に
また、南部クリーンセンターはいまだに焼却灰の溶融処理を停止せざるを得ず、本来の処理能力を発揮できない状況となっており、今後災害ごみの処理や改修経費、市内3つの清掃工場体制の合理化等を勘案しつつ処理能力について検討を進めてまいりたいと考えております。私からは以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 経済産業部長。
最初に、水害対策についての御質問で、一宮川流域についての中で、一宮川の河川整備に関 し、浸水被害の検証結果と今後の整備の考え方についてとの御質問ですが、二級河川一宮川の 上中流域では、短時間に極めて強い降雨、参考までに長柄町水上においてですが、1時間最大 86ミリ、24時間雨量といたしまして360ミリがあったことにより、一宮川本川及び支川の洪水 処理能力を上回り、河川氾濫が生じるとともに、平坦
また、事業者自らが食品衛生法に基づき原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程を管理し、安全性を確保しようとする衛生管理の手法であるHACCPの考え方を取り入れるとともに、安全、安心、高品質化のために必要な装置やトラックスケールを導入することで活魚の付加価値の向上や大量の水揚げに対する処理能力の向上につながります。
◎環境部長(宮本和人君) 成田浄化センターの再整備につきましては、成田浄化センターを使用している収集運搬事業者に対しまして説明会や意見交換会を行っており、その中で処理能力の拡大や施設の構造について要望書が提出されております。再整備に際し、施設を使用している事業者の皆様が利用しやすい施設となるよう、可能な限り設計に反映させてまいりたいと考えております。 以上でございます。
その間に、人口が減っていたときに、先ほど来、一時的な答えがあったんですけれども、今、方向性として分かる範囲で、人口が減っていってマックスの処理量に空きが出た場合というのは、この空きの容量、処理能力に関して、今、漠然としたものでもいいんですけれども、例えば、繰り返しですけど、事業系のごみを一般廃に似たようなものであれば受け入れるだとか、例えば、参加する対象の自治体をもっと増やすだとか、そういう考えというのは